Dec 20, 2014

来年の展示会の準備

来年の展示会、Durlach の町役場。
2015年、4月 10,11,12日と 9月25,26,27日


ここが、ホールの前です。
教会の隣です。
http://www.durlacher.de/
Pfinztalstraße 33
76227 Karlsruhe


2015年4月にはジョン 「ジェラルドの紙の世界」を展示する予定です。
エドガー ミューラーにも参加してもらいます。
彼の木工作品は素敵な雰囲気を醸し出します。

ドイツ、カールスルーエに来てから9か月目です。
滞在許可の申請や、アーチスト専用の保険の申請の準備にかなり時間がかかってしまいました。
ドイツ語ができないというのは、いろいろ時間がかかるということなのです。
今、自分でドイツ語を勉強しているのですが、なかなか時間が作れずうまく進みません。

カールスルーエに来てから、いろんな方々にお世話になっています。おかげでなんとか自分でもできることが解ってきました。

来年が楽しみです。

Nov 29, 2014

Werksttachau / Ausstellung in December



Wir, Makkiko und Edgar Müller haben eine Ausstellung in Wiengarten.


Die Postkartenentwurf durch Makkiko Gemacht.


Nov 22, 2014

Camera cover for hunting








I made a wool camera cover.

Wool does not make sounds. This is very important, because the animals are very sensitive.
And I need to keep warm a camera for the battery. It also does not make smell.

Because I would have to wait for them for 3 or 6 hours in early morning.




Nov 11, 2014

けもの道が気になりだしたら



土曜日の夕方から人形使いを撮影させてもらって、次の日はハンターのイノシシ解体の撮影。

あのイノシシは1歳半くらいの雄で、小さかったけど、脂肪というものがなかった。1,2,3月には脂肪がつくそうだ。
こんなにきれいな、身が引き締まっていて、全く匂いも気にならないとは想像していなかったね。
 肉を料理することがない人には苦手かもしれないけど。

人形使いとハンターそれぞれ違うけど、私にとってはどっちも同じだ。

ハンターに森に行った時と解体の時の写真のいくつかをメールで送った。
返事に、ハンターは、わたしに「親愛なる観察者」として、わたしは私の方法でのハンターだと書いてくれていた。
そして、私が観察するための他のアイデアを持っているからとあった。ハンターの師匠に早くもハンターだと言ってもらった。うれしいやら、怖いやらだ。

で、けもの道が気になりだしたら、夜中じゅうただただ待つ。
私は動物カメラマンを見習って、そんな気分にならなくてはいけないね。

だけど、ハンターのそれはまたちょっと違うようだ。装備も保温もカメラマンのそれとは違う。
いろいろな理由があって、それを守る必要がある。
それも、相手による。鹿だったら問題ない。だけど、イノシシはかなり賢い。だから彼らに勝っていなくては勝負にならないわけで、私がイノシシに勝てるの?

これは、何年勝負になりそうだ。

Oct 9, 2014

Paris in October








They were beautiful
Story and songs

彼女たちは素敵だった
物語も歌も
サマダーの作る世界はいつも子供たちを夢中にさせる

Sep 25, 2014

Sep 19, 2014

Edgar Müller




今回の展示会のために私がデザインして写真も貼り付けて作りました。 英語での文章を翻訳していただきました。
Edgaerは、私が作った詩を二人の方にお願いしてくださいました。なぜなら、私が書いた英語の文章が英語らしくないのと、詩の意味が日本人には解るんだけど、日本人以外の人には理解するのは日本を知らないとむつかしい部分があったからなんです。

私とジョンの紹介文はジョンが書いてくれたので問題なくドイツ語に翻訳してくれました。



Aug 26, 2014

大男たちの行くところ



大男たちの後ろを自転車を押しながらついて行ってるところ。
この長い髪の大男の家に連れてってもらった。


で、この長い髪の大男は 何者かというと、人形使いなの。それも自分で人形を作って、洋服も縫って。



しかし、なぜこの人に出会ったかというと、エドガー家族と歩いているとこの人と出くわして、エドガーがこの人は人形使いだと私に言うので、とっさに人形も自分で作るの?と訊いたらそうだというので。この人に頼んで!と、とっさに頼んでしまっていた。
何か話をしていて、じゃあ今度の火曜日1時。

で、ここには大男が親しくしている人形たちが並んでいた。私はみんなにハローと声をかけた。

Jul 29, 2014

展示会のお知らせです


9月にKarlsruhe で展示会をします。
Edgar Müller の展示会に参加させてもらいます。
彼の作品と私の写真。この人は果樹を使って作品を作ります。
彼の作品にはさくらんぼやスモモ、リンゴなど、果物の木の持つ色や優しさがその特徴のようなのです。
木と会話する彼の仕事が、まるで夢の中の仕事風景のように感じられました。
 で、そんな写真になっている今度の作品です。

Exhibition in Karlsruhe

OFFENE ATELIERS 2014
Durlach und Grötzingen
Edgar Müller SKULPTUREN
Makkiko         PHOTOGRAPHIE

Bienleinstorstraße 17, 
76227 Karlsruhe, 
Germany
20. September 2014 (Samstag), 11.00 Uhr bis 20.00 Uhr
21. September 2014 (Sonntag), 11.00 Uhr bis 18.00 Uhr

日時
9月20日 2014 (土曜日), 11.00 から 20.00
9月21日 2014 (日曜日), 11.00 から18.00

年に何回か開くドウラハでの展示会のうちの一つです。街もギャラリーも素敵です。
この辺りはこじんまりしていて、住んでる人たちのぬくもりが感じられる街です。
私の住んでいる場所から自転車で20分くらい。

写真はJohn Gerard の手漉き紙へプリントしています。展示の仕方も、通常の額装ではなくオリジナルの展示方法で作成します。

 楽しみな展示会です。


Die Postkartenentwurf durch Makkiko.

Jul 28, 2014

大澤さんの制作工程の写真マニュアル




布締めは大澤さんのオリジナルの乾燥方法。

 大澤さんの制作工程の写真マニュアルを編集中。時間を見つけては進めているけど、なかなか終わらない。

Jun 16, 2014

Joy to create, Importance to live

 5月の高岡の麦畑。


大澤さんの工房にかかっている手紙さしの中にあった。
今、大澤さんの写真を編集している。土つくりから着色までの工程を説明入りで本にするためだ。
細かく解りやすく、大澤さんの思いを伝えたい。

写真を選びなおしていた時、今日この写真を見つけた。
私にも語りかけてくれているようだった。






May 23, 2014

Ansichten auf Papier



Finding on John's paper of the process of fusion of the paper that play, surprise, nostalgia, sigh...
And great natural kindness.
The studio is located in the peaceful village to live with nature.


紙の上の景色

ジョンの紙と紙の融合の過程で見つけるのは、戯れ、驚き、懐かしさ、吐息・・ 
そして大いなる自然の優しさ。
そのアトリエは自然と共に暮らす穏やかな集落にある。

May 22, 2014

Theatre a Sornettes / Die Fotografie katalog























Die Fotografie katalog Bearbeitung und Design von  Makkiko.
Fortografie Bearbeitung von John Gerard und Makkiko.


I make the documentary photography catalog production.
Please feel free to contact me.